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稲見春樹物語 福岡時代
こんにちは、稲見です。
稲見春樹物語、とうとう2桁、福岡時代に突入しました。
前回まではですね、まあ、結構さかのぼると、秘密結社Mからですね、脱却して、医療機器の営業を始め、一時期、まあ、そこそこお金は持つようになりましたが、また再びマルチにハマり、お金を結構つぎ込み、借金100万円ぐらいまでこさえるぐらいまでいきですね、そこからのネットビジネスを皆でMLMのチームでですね、事業を切り替えると。
皆で仙台に行って、そして僕とS君っていうのが、全国をですね、営業で回るチームになるという形ですね。
仙台に戻って半年ぐらいして、仙台に引っ越してから1年半ぐらい経つね、ということになってですね、まあ、仙台、もう田舎のところにいたので何もないし飽きたね、という話になり、復興もされたしですね、もうどっか引っ越さない?みたいな話になってですね、皆で。
「どこにする?」みたいなことで、皆で意見出し合ったんですよ。
そしたら出てきた候補地としては、福岡か神戸か沖縄か、みたいなですね。
そんな形でしたね。
もしくはダークホースであったのが、諏訪湖のところですね。
静岡になるのかな。
諏訪湖があるところ。
諏訪湖の湖畔みたいな、なぜかっていうとパワースポットらしいですね。
日本のへそっていわれる、日本のちょうど真ん中に大きなおへそみたいにあるのが、諏訪湖です。
まあ、そんなのもあって。
ただ、諏訪湖の周り何もないよね、みたいな話になって、もうちょっとおもしろいところがいいかなっていうことと、沖縄っていうのもですね、非常にいいんですけども、あそこ行くと仕事になんないよね、遊びたくなっちゃうということと、神戸、福岡みたいな絞られて。
で、結局なぜ福岡になったかというと、仲間の中にですね、本当いろいろなやつがいたんですけど、元自衛隊の戦闘機のパイロットやってた男がいたんですよ。
その戦闘機っていうのが100億円する戦闘機のパイロットだったんですよ。
しかもですね、僕が今まで一番人生見た中で一番運動神経いいんじゃないかな、ぐらいの、かっこいい男で、僕より1個下なんですけどね。
で、その男がやっぱりパイロット時代にいろいろな拠点を回っていたらしいんですよね、自衛隊で。
そんな中でもやっぱり福岡ダントツいいと。
何がいいかというと、まず飯がうまい。
そして、物価が安い。
結構東京の8掛け7掛けぐらいでしょうかね。
そして女性が多いんですよね。
しかも可愛い、博多美人みたいな。
女性6に対して男性4みたいな感じだと。
皆、婚活中だよね、みたいな話。
絶対福岡いいよ。
それでほぼ確定したみたいなものです。
あと空港が近い。
非常に全国へのアクセスがいい。
そして、あとはですね、都会と自然がもうすぐ足を延ばせば自然になるみたいな。
都会もですね、密集してるんですよね、天神と博多ぐらいな感じで。
じゃあ、もうそんなに言うんだったら福岡でしょう。
ネットビジネス最高だよね、みたいな、日本どこでもできるみたいな感じで、皆で引っ越したんですよね。
で、引っ越してみて本当によかったですね。
めちゃくちゃ福岡いいです。
住むのにものすごくいいですね。
特に男性。
ということで、福岡、僕らは飽き性だったんで、1年半とか2年いたらもう引っ越そうか、なるわけなんですけど、今でもまだ皆いるらしいですよ。
僕辞めちゃって1年半経つわけですけど。
僕も福岡に3年半いましたし、皆は今の時点で5年ぐらいいるんじゃないでしょうかね。
もうめっちゃ住みやすい、飯うまい、女性多いとか、アクセスいいし、最高でしたね。
そうそうそう。
まあ、忘れないように書いてあったんですが、私ですね、結構何だかんだで秘密結社Mで自信をつけたように見えたんですけど、まだまだレベルの高いI社長とかのかかわりの中だとですね、もう本当ポンコツだったわけなんですよね。
ポンコツの自分をすごく、何でしょうね、セルフイメージ低い状態だったんですが、全国を回って結構皆に貢献できたというか、皆がほめてくれたんですよね。
よくやってくれた、良く売り上げを作ってくれたと。
僕とS君で結構な売り上げを作れたのでですね、皆の支援があってパスがあってのおかげさまなんです。
そういうちょっと成功体験もあって、自信を取り戻しつつあったんですけども、ただ、まだやっぱりですね、I社長から見ると鼻くそみたいな感じだったので、まだ自信を持てなかった。
そんなときに、もう、訪問じゃなく電話営業に切り替えようと。
訪問だと経費がか掛かりすぎる。
そして効率が悪い、移動だとですね。
1日に3~4アポくらいしか回れないし、ということで電話営業に切り替えていったっていう時期なんですよね、福岡。
で、そんな中、私の役割っていうのがなくなっちゃって、さらにまたセルフイメージが落ちていったところなんですけども、何とか見出そうと思って、ネットビジネスの中で集客の支援をしているわけで、ホームページとかですね、支援をしてたわけですけども、まだ広告のジャンルをその会社がやってなかったわけです。
ですから、私がですね、ネット広告をやろうか、みたいな話になったときに、「僕やります」っていうふうに手を挙げて、速攻でGoogleの広告の試験とかあるんですよ。
それを受けに行って、何とか合格してみたいな、そこで運用を始めて、お客さんの広告を回すような事業を立ち上げ始めたっていうか、立ち上げて回していったわけなんですよね。
ここでまた会社の売り上げの一つの大きな柱がホームページなわけなんですけども、そこに広告の定期収入っていうのが加わって、ボリュームが2倍になったぐらいですね、まあ、貢献をすることができたと。
人前でですね、営業の決まったお話はできるけど、アドリブで話すっていうことができなかったところをですね、まあ、福岡の事務所の横に社長がですね、皆のカフェみたいに仕事終わったあとに皆で飲もう、食事をしようぜみたいな場所を作ってくれたので、その場でですね、「おもしろい話していこうぜ」みたいな、そういう修行の場があって、まあ、最初は滑り倒しつつも慣れてきてですね、笑いをとれるようなコツとかを掴み始めて、もうすべらない話とか結構見ました。
そういったところで成功させてもらったりとか、あとはですね、婚活ブームがその会社で起こりましてで、男性が10人ぐらいいたんですね。
結婚してるのが社長と、夫婦でですね、やってる人が2組。
だから合計社内で3組の夫婦がいて、全部仕事をやってるわけですよ。
ほかの男共はですね、独り身なわけですね。
婚活ブーム。
皆33、4、5ぐらい。
30代ですね、だったわけです。
しかも福岡は女性が多いわけですね、しかも綺麗な。
で、1人、また1人と彼女を作っていくわけです。
ただ、社長の考えとしてはですよ、まあ、結婚するんだったら一緒に仕事にするっていう価値観なんですね。
社長がそういう価値観なので、こっちも、社員もそういう価値観になっていくわけです。
なので、どっちかっていうと、婚活で彼女、パートナー候補っていうのがですね、もうなんか社員面接みたいな形になっていきですね、彼女できたら皆のですね、食べにくる場に招待して、この環境に打ち解けられるかな、みたいな。
一緒に仕事できるかなみたいなのを皆で見ていって、今回の子無理だね、とかそんな感じの変な空間でしたけどね。
まあ、楽しかったですよ。
皆でお金が作れるようになって、どちらかというと給料、所得は抑えて、ただ福利厚生として社宅扱いにしてもらって、月に1万円ぐしないぐらいのですね、社宅の家賃で住めるようになって、給料まるまる自由に使えるようにしてくれたりとか、あとはワンシーズンに1回旅行行こうぜみたいな、イベントを設けて、よくタイに行ったりとか、台湾行ったり、社長の結婚式でバリに連れて行ってもらったりとかですね。
プーケットも行ったし、いろいろなですね、経験をさせてもらったりとか、あとは週末にはですね、土日も、まあ、用がないんだったら働こうぜみたいな風潮だったわけなんですけども、一応イベントもですね、いろいろ入れてくれたり、テニスのスクールにですね、皆で行ったりとか、テニス大会皆でやったりとかですね、あと、大濠公園が近いんですよ。
福岡の人はご存知かと思いますがけど、非常に素晴らしいですね、公園。
お堀みたいになってるわけですよね。
城跡があるわけなんですけども、その隣にですね。
トラックが1周何kmかなんですよね。
自宅から走って1kmぐらいのところに大濠公園あって、1周、2周、3周ぐらい回って帰ってくるみたいな、すごい健康的な毎日を過ごしたこともありましたし、結構続きましたね、何か月間。
加圧トレーニングやってみたりとか、あとゴルフですね。
ゴルフハマりました。
ゴルフなんかもやり始めて、それはそれは楽しかったですね。
まあ、飯もうまいし、また社長がですね、凝り性で料理をしてくれるんですよね、皆のために。
それがいい食材を用意して、料理もめちゃくちゃうまいので、ふるまってくれてですね、よく、すごい厳しい社長ではあったんですけど、厳しいっていうのも裏側には愛があったわけですね。
まあ、非常に成長させていただいた期間でしたね。
そんな中で僕も婚活してて、いろいろアプローチして連れて来たりとかして、うまく一緒に仕事できないなっていう人が多かったですけど、結局どうなったかっていうと自分の目利きが悪いなと。
だったら目利きのできる社長の推薦の人と付き合ってみようということになって、1人お付き合いしたんですよ。
一緒に働き始めてたような女の子がいたので。
ただ、まあ、そこはやっぱりうまくいかなかったですね。
自分は、お互い好きじゃないけど、社長が言ったから一緒に付き合ってみようみたいなところから始まり、まあ、それはそれは、まあ、おぞましい感じになって、結局別れてその子はやめてみたいな感じになったりとかも経験しました。
ですから、いまだにバツもなく結婚したことないですね、シングルの身でありますけども。
ですね。
ということで、福岡。
何が言いたかったかっていうとですね、めちゃくちゃおすすめです。
是非、まあ、旅行でもいいんで、もつ鍋。
もつとかはあんまり好きなタイプじゃなかったんで、福岡行ってからもつ鍋大好きになりましたし、水炊きも美味しいし、あと串焼き。
豚バラとかですね、めちゃくちゃ美味しいです。
あとかわ屋っていう、皮で有名な串焼きのお店もあったし、まあ、何にしてもどんなお店でもハズレなかったですね。
めっちゃ美味しいし、安いし。
ということで、是非福岡、皆さん行ってみてください。
ということで、次回はですが、こういったですね、会社を経験して私は脱サラにいたるわけです。
2016年の9月末でこの会社を辞めました。
そして、そこからですね、なぜか留学に行くっていう、語学留学に行くっていうところのお話をしたいと思います。
最後までご清聴いただき、ありがとうございます。
前職で Google のプロモーション動画に出演!45秒あたりから。
https://drive.google.com/file/d/1jWf1l85KTvutyF4IYB3reABapXMLEP1h/view?usp=sharing
<稲見春樹物語の目次>
0. 目次
1. 幼少期
2. 小〜中学校 親の離婚
3. 姉の死
4. 初恋
6. 秘密結社?M時代
7. 転職 そしてマルチ再び
8. 仙台時代 TV出演
9. 全国行脚
10. 福岡時代
11. 脱サラ〜留学
13. 麻布へ引っ越し
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-----自己紹介------
こんにちは!稲見春樹(いなみはるき)です。
37歳まで会社員。
脱サラし、無在庫転売を学ぶ。
と同時に、2ヶ月間セブへ語学留学。
セブでもネットで7万円稼ぐ。
帰国後、1ヶ月で日給1万円達成。
5ヶ月目で月収100万円を達成。
現在は在宅でもどこでもできる
無在庫転売を教えるコミュニティを運営している。
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